第13日目 2013年8月21日(水)熱田~桑名・朝日町 33.6km

カプセルに帰ってすぐに寝る。22:00頃だと思うが、そく入眠。目覚ましは5:00にしていたが、4:17くらいまで1回も目覚めず熟睡。

4:50くらいから準備開始、よく寝れてありがたい。6:00くらいに出発かな。

朝トイレ、おしっこ、うんこ少し(軟らかめ)。


《昨夜の寝どこ》 

 

《「カプセルインナゴヤ ニューグランド」》

 

金山から熱田まで電車で戻る(160円)。テレビのある部屋にコンセントあった。テーピングの間充電すればよかった!!


《名鉄車内、乗り物に違和感!》

 

 

熱田神宮から大きく歩道橋を渡ったところで朝の飲料、サバススポーツウォータ500ml(120円)、熱田区須賀町712。


 

《熱田神宮にて》

 

 

 

名四国道の道沿いに入る。高速のような道だが、川を渡る橋には歩道があった。塀も高くて怖くない!! 最初の橋を渡ったところで一休み。

8:15、熱田から7.13kmのところで朝ごはん。「街かど屋」という定食屋に(中京方面のチェーン店かな?)。 「選べる朝定食(360円)」、ごはん、味噌汁、生卵、おしんこ、ミニ焼鯖、のり。ご飯お代わり自由(食べすぎは注意!!)、冷たい麦茶も飲み放題!!

先ほど二つ目の橋を渡ったが、今度は高くて(僕には!!)、スケルトンの壁でちょービビリ。距離も長く狭かった!! トイレも借りておしっこ。またうんこ(下痢ッピ少量)。


《「街かど屋」》

 

 

 

《庄内新川橋》

《庄内川を渡り、河口方面を見る。 暑い!!》

三つ目の橋、庄内川。びびり、渡ったら田んぼが見えてきた。

ファミマ、霧島の水1L(158円)。

複雑な歩道橋(びびり)。そして日光川、また橋か、、。トラックビュンビュン走るし。今日は「舟で七里」を陸で行くのだからしかたがないかな!!


《日光川》

 

《日光川を渡る、パノラマ撮影、暑い!!》

飛鳥村梅之郷中梅の交差点までやってきた。覚悟はしていたが産業道路沿いの歩行はきついものがある。

途中、気温表示が38℃になっていた(風と道路脇での緊張感からか、そんなに暑いとは感じなかったが、表示が37℃に下がった時は「あっ、やっぱ涼しくなった」と思ったくらいなのだが、、)。


《飛鳥村へ 照返し、疾走する大型トラック、暑い!!》

《9:53 38℃ 暑い!!》

 

900mくらい歩いて「あっ、梅干食べよう!!」と思い、釣りえさ屋の自販機でダイドーミウ500ml(110円)を買い、隣の大洋海運の日影で休む。

梅干一粒喰う。すっぱい!! 梅干を口に入れて、その後ミウを飲むと甘く感じる。海洋深層水には甘い成分も入っているのか!?


《梅干しの種を残しつつ歩く》

 

《弥富市へ》

 

弥冨市三好のサークルKまで来た!! 暑いが何とか大丈夫だ!! サクレモンかき氷(103円)喰う。別の店では130円ではなかったか? この店は店内に休憩スペースもあり助かる。クーラーの中で氷を喰う。

越山先輩よりメール。返信する。9/5蔵助の件。しかし、名四国道、本当にトラックビュンビュンでもくもくと歩くしかない道だ!!


《名四国道の下をくぐり反対側へ》

《県境 三重県へ》

 

《木曽川大橋》

《木曽川、橋長っ!!》

 

《向こうに見えるはナガシマスパーランドか》

 

《桑名市(三重県)来たー!!》

木曽川の大きな橋を渡り、桑名市に入った。これで橋は終わりかと思えば地図を見るともう一つある。 う~ん。


《木曽三川の河口、広すぎ! パノラマ撮影活躍》

 

《七里の渡跡(中廻り)》

 

すぐ先に「オートレストラン長島」があり、味噌カツ(680円)を奮発した。う~ん、喰いすぎか!? しかし、約21km、がむしゃらに歩いたな~。名四国道恐るべし。

ここは温泉(500円)などもあり、トラックがたくさん止まっている。念のため正露丸3粒飲む。急に冷えないように作務衣の上着を出して着る。電池やばい、あとエネループしかない。

ここは温泉(500円)などもあり、トラックがたくさん止まっている。 念のため正露丸3粒飲む。 急に冷えないように作務衣の上着を出して着る。 電池やばい、あとエネループしかない。


《「オートレストラン長島」味噌カツ(680円)》

《揖斐長良大橋》

 

二つ目の橋(揖斐川・長良川)を渡り、少し川を遡って「七里の渡し」の船着場へ。途中「はまぐりセンター」で水(120円 550ml富士山?)を買う。船着場まで行く。はまぐり、しじみ(あさり?)の店目立つ。 船着場、きれいに整っている。(OのTさん、Nさん、HのH君より℡あり。すべて解決。クラークにも℡した)


 

《1959年(昭和34年)9月26日の台風の記憶》

《其の手は桑名の焼き蛤》

《桑名「七里の渡し」船着場跡》

《右手に桑名城跡・蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)が見える》

 

出発して、道を探しながら進む。天武天皇社でお賽銭(10円)。ノートとる。このお宮さんには鈴(お参りの時に鳴らすやつ)がない!?


《落着いた桑名の宿場》

 

 

 

 

《火の見櫓(やぐら)》

火の見櫓(はしご)のところで、「マルエツ運輸」のスクーターの兄ちゃんが、わざわざ声をかけに来てくれた。(トラックの運転手で、どっかで見かけた、変わった笠をかぶっていたから覚えていたから。 名古屋のほう歩いていましたよね)

渡辺酒店自販機、CCレモン微炭酸500ml(150円)買ってみた。


 

 

 

《員弁川(いなべがわ)を渡り三重郡朝日町へ》

桑名船着場からもくもくと歩き、関西線朝日駅まで来た。桑名までの激しい道とうって変わって静かな道だった。

今日はこの先の川原あたりまでか(テント泊)。無人駅だがトイレはあるので歯を磨いておこう。(濡れタオルも準備)


《近鉄「伊勢朝日駅」》

 

 

 

《JR関西本線「朝日駅」》

 

川(朝明川)まで来た。割と小さな川で河川敷などという感じはない。橋を渡って自販機もさがしつつウロウロしたが、やはり渡る前(朝日町)のちょっとした土手下にテント張る。

案の定水道は無いので、歯磨き、濡れタオルは正解だったが、飲み物はうかつだった。早めに自販機で買っとけばよかった。無いとなると欲しくて、又ちょっと戻ってわざわざ買いに行った。いろはす(120円)。 何でも早めに決断、手を打つべし。

今日は月が大きい(というより丸くなってきた)。 橋の上にかかる月がすてき。 早めといえば電池もやばい!!


 

 

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